仲良くなるための雑談力!共通の話題を見つける方法!
アシのMちゃんアシのMちゃん

雑談する時の話題が見つかりません。相手と仲良くなるためにはどんなことを話せばいいですか?

こんな人のための記事です。

人間は類似点のある相手に好感を持ちます。

そのため、仲良くなりたいと思っている人と話をする時は、お互いに共通する話題を探す必要があります。

とはいえ、「他人と共有できる趣味やモノがない!」と思っている人も多いかと思います。

この記事では、仲良くなり人と仲良くなれるための雑談術として、共通の話題を見つける方法について解説をします。

ヨシノリヨシノリ

共通できれば、どんな小さなものでも大丈夫!

雑談に必要な共通点とは?

雑談を通して人脈を広げたり、仲のよい友人などを増やしたりするためには、雑談を有意義な時間にする必要があります。

目的意識をもたずに行う雑談は、ただのおしゃべりです。

お互いに時間を使って雑談をするのであれば、意味のある情報共有をすべきです。

以下では、相手と仲良くなる、もしくは盛り上がる雑談の話題をご紹介します。

知っている人やよく行くお店

共通の知人やお気に入りのお店が同じであれば、その人と仲良くなれる可能性が高まります。

会社で上司の愚痴で仲良くなったり、通っているラーメン屋が同じであるだけで仲良くなれます。

過去の体験や現在の状況

過去に失敗した体験だけでなく、子供の頃に流行った遊びや部活、バイトなども雑談で仲良くなれる話題の一つです。

子供の頃の話題は、ビックリマンやミニ四駆、ポケモン、遊戯王など年代で異なってしまいますが、盛り上がる話題の一つです。同年代であれば確実に仲良くなれます。

また、過去の体験でなく現在の状況を聞くだけでも雑談はできます。

イベントに参加している時などは、参加した理由を相手の方に聞くとその人の背景を知ることができ、そこからさらに共通点を探して会話を進めていくことができます。

まずは、現在の状況を確認して会話をスタートし、共通する体験があればそこを深掘りしてみましょう。

趣味やセンス

趣味とセンスが同じ人は、最も親しくなりやすい傾向にあります。

しかし、まったく同じ趣味とセンスは、なかなか出会いにくいものです。

ここで大切なことは、趣味やセンスを大きなカテゴリや抽象的に捉えることです。

趣味で漫画やアニメが好きであれば、読書やテレビ鑑賞、映画、創作物が好きなどに置き換えることができます。

センスであれば、洋服やモノを選ぶポイントや好きな色などでも良いと思います。

大切なことは、仲良くしたいと思っている人に、いかに都合良く合わせることができるかということです。

これができるようになれば、誰とでも打ち解けて話をすることができるようになります。

雑談で仲良くなる方法

雑談をスタートさせる話題について解説をしました。しかし会話をスタートさせるだけでは仲良くなれません。

そこから話を深掘りしたり、広げた理する必要があります。

以下では、スタートした会話を盛り上げる方法をご紹介します。

持っている物(センス)をほめる

他人から認められたいという欲求があります。

この欲求が強い人には、その人の持っているものや過去の成功体験をほめたり、認めたりすることでさらに仲良くなることができます。

お得な情報の提供

相手を手助けしたり、金銭の獲得につながるような情報を提供することで、相手はあなたを貴重な存在と認めてくれます。

その際に大切なことは、頼まれたり、聞かれる前に行動や情報を提供することです。

そうすることで、相手はさらにあなたに好感を持つようになります。

アドバイスを求める

情報は与えるだけでなく、求めることでも相手との距離を縮めることができます。

アドバイスを求めることで、相手と接触できる機会を増やし、また相手に頼られているという感覚を与えることができます。

子供など自分を頼ってくれる存在が好きになるのと同じです。

会社の上司や協力関係にある人と距離を縮めたい時などは、積極に教えを乞う姿勢で相手にアドバイスを求めましょう。

そうすると、機嫌良く話をしてくれるようになります。

時間や体験を共有する

同じ時間や空間、体験を共有することで、当然仲良くなることができます。

異性と仲良くなりたい時に、まず食事に誘うのはそのためです。

ただし、いきなり誘っても断られることが多いので、先に記したように過去に同じ体験をしたことなどをアピールして親近感を植え付けてから誘うようにしましょう。

まとめ

雑談で仲良くなるための話題探しについて、解説をしました。

雑談の話題は、共通する知人やお店、体験、趣味(センス)などのことです。

詳細なことであればあるほど、親密にはなれますが、まったく同じ人を見つけるのは困難なので、抽象的な物で良いので共通点を合わせるようにしましょう。