ドル円
アシのMちゃんアシのMちゃん

米国株投資で使うドルを安く買う方法ってないですか?

こんな人のための記事です。


結論だけをいうと、

ほどよしほどよし

住信SBIネット銀行が不定期に行なっている「外貨積立0円キャンペーン」を利用する。

ことです。

このキャンペーンを利用すれば、ドル転にかかる為替手数料を0円(無料)にできます。

とはいえ、キャンペーンがいつ開催されるかわからないので、この方法では円をドルに転換(以下、ドル転)の時期を選べません。

キャンペーンの開催を待つ人もいますが、手数料よりリターンの方が大きいのでキャンペーンを待つ必要もありません。

そこでこの記事では、SBI証券を使った最安のドル転方法をご紹介します。

ほどよしほどよし

情報の整理もかねて、SBI証券でできるドル転方法もまとめています。整理の必要な人は、記事後半の「外貨積立の最安ドル転手順」だけ確認してください。

ドル転を安くする3つの方法

SBI証券では以下の3つの方法で、ドル転を安くすることができます。

  • SBI証券で円貨決済
  • 住信SBIネット銀行で外貨預金
  • 住信SBIネット銀行で外貨積立

SBI FXを使えば、0.2銭という最安の手数料でドル転ができます。

しかしFXの経験に乏しいため、ここでは詳しく解説をしません。

気になる方は、ぜひ他のサイトをご参照ください。

円貨決済はもっとも簡単なドル転方法

円貨決済は、米国株をもっとも簡単に買う方法です。

SBI証券に関わらず、その他の多くのネット証券では米国株を購入する際に、決済方法を「円貨決済」か「外貨決済」を選択することができます。

このとき「円貨決済」を選択すれば、証券会社がドル転して米国株の買付をしてくれます。

投資家がドル転する手間をはぶけるメリットはありますが、証券会社が代わりに作業を行うため、他の方法と異なり手数料が高くつきます

SBI証券の円貨決済の手数料は、1ドルあたり25銭(1円=0.01円)です。

仮に1ドル100円のときに、10万円をドル転したとします。

その場合の為替手数料は、250円です。

為替手数料は1ドルあたりにかかる手数料であるため、変更する金額が増えるたびに負担が増えていきます。

ほどよしほどよし

円貨決済は、米国株初心者やランニングコストを無視してでも手間を省きたい人向けサービスです。

外貨預金でスポット対応

SBI証券では、住信SBIネット銀行を利用することでドル転の手数料を安く抑えることができます

住信SBIネット銀行の「外貨預金」を使ったドル転の手数料は、1ドルあたり4銭です。

1ドル100円のときに10万円をドル転した場合の手数料は、たったの40円です。

しかし転換したドルは住信SBIネット銀行の口座に入金されているため、このままでは米国株を購入することはできません。

そこで必要となってくるのが、SBI証券への資金の移動です。

この手間がかかる分、外貨預金は円貨決済より安い手数料でドル転ができます。

外貨積立でさらに手数料を抑える

住信SBIネット銀行では、外貨預金とそれほど変わらない手順で、さらに安くドル転することができます

その方法が、「外貨積立」です。

この記事で紹介するドル転を最も安くするおすすめ方法です。

1ドルあたりの手数料は2銭です。

外貨預金のさらに半分の手数料で、ドル転ができます。

1ドル100円のときに10万円をドル転した際の手数料は、20円です。

100万円を変えたとしても、手数料を200円に抑えることができます。

ほどよしほどよし

なので、0円キャンペーンを待つ必要はほぼありません。

外貨預金と外貨積立の違いは?

外貨預金と外貨積立の違いは、円からドルへの交換をスポットで対応するか、定期的に自動で対応するかの違いです。

米国株を定期積立をしている投資家の人にとっては、むしろドル転をする手間が省け、しかも手数料を安く抑えることのできるサービスです。

アシのMちゃんアシのMちゃん

定期的にドル転するお金がありません!

という人は、1回だけドル転して、そのあと積立設定を解除すれば大丈夫です。

結論は、

ほどよしほどよし

手間を減らしている間に手数料分のお金を稼げる人は「円貨決済」を選択して、それ以外の人は「外貨積立」でドル転をする方がいいと思います。

外貨積立の最安ドル転手順

ここからは住信SBIネット銀行で米国株投資に使うドルを調達する方法を解説していきます。

なお、この記事では住信SBIネット銀行の代表口座に預金があるものとして解説しています。

ネット振り込みなどでハイブリット預金口座に資金が入っている人は、代表口座に資金を移動しておいてください。

SBIハイブリット預金とは?

SBIハイブリット預金とは、住信SBIネット銀行とSBI証券を連携した円預金です。

SBIハイブリッド預金へ預入れたお金は、SBI 証券口座の買付余力に自動的に反映でき、株式や投資信託、債券などの証券取引に利用できます。

ただし、SBIハイブリット預金に入っているお金を直接ドル転することはできません。

住信SBIネット銀行でドル転する手順

STEP.1

住信SBIネット銀行にログインし、メニュー項目の「商品・サービス」から「外貨預金」を選択

※アプリでも操作できます

STEP.2

左メニューの「外貨積立」を選択し、「お申し込み」をクリック

STEP.3

はじめて外貨積立を行う場合は、規定の確認や資産状況の確認などのステップが入ります

STEP.4

外貨積立の申し込み画面では、1回あたりの買い付け金額や頻度など買付の条件を指定し、「確認」をクリック

外貨積立の設定
  • 買付通貨:米ドルを指定(成行で買付する場合は、上限レートは無記入でOK)
  • 1回あたりの買付金額:500円以上5,000万円未満を指定
  • 買付頻度:「毎日」「毎週」「毎月」の3つから選択可能

※「毎週」を選択した場合を「曜日」を、「毎月」を選択した場合は「日にち」を指定できます

住信ネット銀行からSBI証券にドルを移す手順

STEP1.

SBI証券のサイトにログインし、サイト上部の「入手金・振替」をクリックし、「入金」を選択

STEP2.

左メニューの「外貨入金」を選択し、振り込み金額を指定し、住信SBIネット銀行を指定

以上のSTEPで、ドル転から証券口座に資金を移す転順は終了です。

積立設定を解除したい場合

住信SBIネット銀行の「外貨積立」のメニュー内にある「申込内容」を確認し、「内容変更・一時停止・再開 | 解約」を選択します。

ほどよしほどよし

買付日の1日前までなら、変更や解除を行えます。忘れずに設定の解除をしましょう。

まとめ

住信SBIネット銀行とSBI証券を使った最安のドル転方法を解説しました。

米国株を円建て買付すると自動でドル転してもらえるサービスがあるので、初心者には非常に便利な機能ですが、長期積立などで費用がかさむ場合は手数料も大きな出費となりおすすめしません。

買付や売却にかかる手数料をあまり気にしすぎて、投資を始めることができない場合や投資より本業や副業の収入が多い場合などを除いては、多少の手間をかけて手数料を安くしてパフォーマンスを少しでもあげられるようにがんばりましょう。