【本の要約】「空腹」こそ最強のクスリ!16時間なにもたべるな!?
ほどよしisisほどよしisis

最新医学エビデンスに基づく本当に正しい食事法を教える「空腹こそ最強のクスリ」を独自の解釈でサラッとかいせつします。

こんな人におすすめ

  1. 昼食後に眠くなる
  2. 体が重だるい
  3. 痩せたい

本書は、こんな感じの内容です。

  • 1日3食は食べ過ぎ
  • 空腹こそ健康のカギ!
  • 空腹期間の過ごし方

では、解説を始めます。

1日3食は食べ過ぎ

1つ目のポイントは、「1日3食は食べ過ぎ」です。

アシのMちゃんアシのMちゃん

えぇ〜、「朝に食べないのは体によくない」ってよく聞くよ。

ほどよしisisほどよしisis

あれは嘘だ。

朝に何も食べたくないのは、食べなくてもいいからです。

食べたくないときは、無理に食べない方がいいに決まっています。

1日3食がよくない理由は、「糖質を取りすぎる」と「内臓を休ませられない」からです。

糖質の取り過ぎ

糖質を取りすぎると、血液中のブドウ糖が過剰に増えます。

余分なブドウ糖は肝臓に取り込まれますが、ブドウ糖が過剰に増えすぎると処理が追いつかず、血糖値が高くなり、糖尿病や心筋梗塞、肥満など身体にさまざまな悪影響を与えます。

ほどよしisisほどよしisis

お昼ご飯を食べると眠くなるのは、血糖値が乱高下している証拠だ。

アシのMちゃんアシのMちゃん

危ないの?

ほどよしisisほどよしisis

かなり危ない。

成人が1日に必要とする糖質の量は170gです。

お茶碗一杯のご飯に含まれる糖質の量は50gなので、1日3食ごはんを食べるとそれだけで1日分の糖質を摂取することになります。

この他おかずやデザート、おやつなどを食べれば、1日の糖質摂取量は簡単に超えてしまいます。

ほどよしisisほどよしisis

一般的な日本人の食生活では、1日300gくらい糖質を摂取してしまうと言われている。米を食うな!ただの糖質のカタマリだ。

日本人の6人に1人の割合で糖尿病の可能性があると言われています。

糖尿病は発症してから後悔しても遅い病気です。

内臓を休ませられない

食べたものは、胃や腸で何時間もかけて消化して、肝臓などの内臓に吸収されていきます。

その量や回数が多ければ多いほど、内臓は休みなくフル回転で働き続けます。

ほどよしisisほどよしisis

焼肉食べ放題で満腹になるまで食べると、少し疲れて眠たくなるのは、胃腸や肝臓が疲れているサインだ。

そもそも江戸時代までは、1日2食が当たり前でした。

それがいつしか1日3食も食べるのが当たり前になり、パソコンの普及でデスクワークが中心になったにもかかわらず、ボクたちは1日3食食べ続けています。

子供の頃より動かない生活をしているにもかかわらず、シメのラーメンを食べたり、夜中にポテチを食べるボクたちが不健康になるのは当たり前です。

空腹こそ健康のカギ!

2つ目のポイントは、「空腹こそ健康のカギ!」です。

1日3食も食べて内臓を働かせ続けているボクたちが健康のためにできることは、なにも食べない時間を作り、内臓を休ませることです。

ほどよしisisほどよしisis

16時間なにも食べない状態を作り、オートファジーという仕組みが働くようにするんだ。

アシのMちゃんアシのMちゃん

オートファジーってなに?

オートファジーとは、古くなったり壊れたりした古い細胞を新しい細胞に作り替える自己回復機能のことです。

基本的に人が物を食べて10時間経つと糖がなくなり、次に脂肪が分解され、エネルギーとして使われるようになります。そしてその状態のまま16時間を超えると、オートファージ機能が働きます。

オートファジーは空腹のときこそ働く機能と言われており、病気を遠ざけて老化の促進を食い止める働きがあります。

つまり、空腹時間が長ければ長いほど、若く健康的でいられるということです。

アシのMちゃんアシのMちゃん

空腹最強じゃん!

空腹時間を長くすると、体重や体脂肪が減少し、糖尿病・ガン・心筋梗塞・狭心症・アルツハイマーやパーキンソン病など多くの病気に効果があると医学的に明らかになっています。

空腹期間の過ごし方

3つ目のポイントは、「空腹期間の過ごし方」です。

空腹が体に良いと紹介しましたが、どうすれば16時間もなにも食べないようにすることができるか?

アシのMちゃんアシのMちゃん

お腹空くし、そもそも何時にご飯を食べるの?

1日を3食ではなく、2食にして16時間なにも食べない時間を作るには、18時に食事をとって次の日の朝食を抜くだけで大丈夫です。

そもそも1日の8時間は眠っているため、朝食を抜いて、夕食を18時か19時に食べるようにすれば、自然と16時間以上空腹期間を作ることができます。

ほどよしisisほどよしisis

朝に食べたくなければ、無理に食べずに抜けばいい。

重要なことは、いま本当に食べたいかどうかです。

ただの習慣で、時間が来たからなんとなく食べるのが一番悪い

週に1度でも16時間以上なにも食べない時間を作るのは良いことなので、毎日16時間以上なにも食べない時間を作るのが難しい人は、休日だけでも試してください。

もし、空腹時に口が寂しくなったり、我慢できなくなったときは、ナッツや野菜ジュース、プロテイン、チーズ、ヨーグルトなど糖質が少ないものを食べてください。

特にタンパク質の多いプロテインは、体が温まり、食事を減らしても筋肉が減らないためおすすめです。

パンや肉、ご飯、麺などは厳禁です。

まとめ

  • 1日3食も食べると、糖質を取り過ぎ、胃や腸が休まらない
  • 16時間なにも食べずに空腹期間を作ると、健康にもアンチエイジングにもなる
  • 朝、無理に食べなくてもいい