個人投資家におすすめ!簿記、中小企業診断士!投資経験を積みながら勉強!

こんな人におすすめ記事

  1. 投資成績を底上げしたい
  2. 投資に役立つ資格を知りたい
  3. 投資の勉強をしたい
アシのMちゃんアシのMちゃん

個人投資家が投資成績を良くするのに役立つ資格って何がありますか?

ほどよしisisisほどよしisisis

結論から言うと、ないよ。投資に限らないけど、まずは経験をして失敗した(負けた)理由を自分なりに探して勉強した方が、最短距離で自分に必要な情報だけを集めることができるよ。

アシのMちゃんアシのMちゃん

「勉強する前に経験を積め」とか、そういのいいんで!できれば負ける前に先人の知恵を借りたいんですよ。

ほどよしisisisほどよしisisis

う〜ん。部分的だけど投資にいかせる知識としては、簿記や中小企業診断士かな。あと、勉強したことはないけど、テクニカルアナリストなんかも面白そうだね。

投資は情報・知識・経験の総力戦!長期投資はお早めに

投資で成績を上げていくためには、常に情報や知識、経験をアップデートしていく必要があります。

また、投資手法によって必要な知識にも違いもあるため、投資経験を積む前に勉強するのは得策ではありません。

特に、つみたてNISAやインデックス投資などの長期投資をしていない人は、勉強を始める前に今すぐ投資をはじめることを強くおすすめします。

長期投資は短中期の投資と異なり、資金と経験にプラスして時間を味方に投資成績を上げていく投資手法であるため、若いうちから投資をはじめる必要があります。

そのうえで短中期の株式投資の成績を底上げしたい個人投資家の方たちに、実生活でも役立つ投資のための資格をご紹介します。

簿記で会社の経営状態を知る

簿記の目的は、会社の財政状態と経営成績を明らかにすることと言われています。

会社の財政状態を明らかにするとは、バランスシートを使って会社の持っている資産や負債などを明らかにすることです。

会社の場合、資産は現金だけでなく設備や売掛金、負債は借金だけでなく買掛金や支払手形など財政状態は家計簿よりもさらに複雑になっています。

会社の財政状態を明らかにすることで、会社経営が「黒字か赤字か」などがわかるようになります。

また、経営成績を明らかにすることとは、貸借対照表や損益計算書を使って日々の経営活動でいくら稼いでいるのかを明らかにすることです。

今年の売り上げはいくらあったのか?

その売り上げを上げるためにどれくらい商品を仕入れて、人件費はいくらかかったのか?

会社の経営成績を明らかにするで、その会社は「儲けているか儲けていないか」「今後伸びる会社か縮小するか」などがわかるようになります。

投資で役立つ簿記用語
  • 貸借対照表:会社の資産状況を示す指標
  • 損益計算書:会社の儲けを示す指標
  • キャッシュフロー計算書:お金の流れを示す指標

中小企業診断士で企業分析(ファンダメンタルズ分析)を体系的に学ぶ

中小企業診断士は、日本版MBAとも言われる経営コンサルタントの国家資格です。

中小企業診断士では、販売、会計、財務、マーケティング、生産管理など経営に関することを網羅的に学びます。

そのため、資格取得には1,000時間ほどかかると言われており、2〜3年ほどかけて数回受験をして受かるレベルの資格となっています。

中小企業診断士は、株式投資の企業分析「ファンダメンタルズ分析」で、簿記以上に役に立つ資格です。

簿記は財務諸表を作成する技術であるため、簿記で企業分析できる範囲は企業の過去のみです。

しかし、経営コンサルタントの資格である中小企業診断士は、その会社の現在と過去の財務分析だけでなく、中長期にわたる企業戦略をストーリーとして描けるようになります。

このほか、中小企業診断士は経済学や統計学、ファイナンスも試験範囲となっているため、金利が上がると株や債権が下がる理由など、投資を経済的に分析できます。

チャート分析の専門家「テクニカルアナリスト」

これまでの簿記や中小企業診断士の知識が、投資における企業分析「ファンダメンタルズ分析」に役立つ資格とするとテクニカルアナリストは、株価のトレンドを分析する「テクニカルチャート分析」に役立つ資格です。

テクニカルチャート分析とは、株価の推移を記したグラフをもとに株価のモメンタム(方向性や勢い)を予測する投資手法です。

テクニカルアナリストは、テクニカル分析用多機能チャートを使用して、株価のモメンタムを読み解き、解説し、予測する仕事に活かす資格です。

テクニカルチャート分析は、主に短中期のトレードでの分析を得意としており、デイトレードやスイングレートなどその日のうちまたは、数日から数週間の間で株価の売買を取引する投資手法で使われます。

そのため個人投資家やトレーダーの間で資格を取得する人も多くいます。

よく似た資格に「証券アナリスト」という資格もありますが、こちらは証券分析、財務分析、経済などテクニカル分析以外にも分析します。

どちらかといえば、中小企業診断士に近い資格で、テクニカル分析より合格率が低いことが特徴です。

まとめ

個人投資家におすすめの資格について解説をしました。

資格取得については何度も述べている通り意味はありませんが、投資経験を積んでいく上で自分の想定通りに勝てなく日がいつかきます。

そうしたときには勝てない理由を自分なりに探し、答えにたどりつく必要があります。

闇雲に答えを探すより、答えが見つかる方向性の一助として投資に必要な知識がある資格をしっておくことも大切かと思います。

今の自分に必要な知識を調べて、投資成績を少しでも底上げしていきましょう。