ラディカルアクセプタンス!現実を受け入れて前に進む力を鍛える方法!

高すぎる理想や過去に縛られすぎると未来に不安を感じ、前に進めなくなります。

いまの行動を変えなければ、未来は変わらないからです。

そのためには変えられないものを受け入れて、変えられるものを変えていく力に変えるー「ラディカルアクセプタンス」という考え方が必要です。

アシのMちゃんアシのMちゃん

出来ないことは諦めるってこと?

ほどよしほどよし

そうだ。諦めずに努力をすることは大切だが、ときには出来ない現実も受け入れないといけない。そうでなくては、常に前に進むことはできない。

周囲の人の視線があるため、人は失敗やミスを認めることに「恥」の感情を感じます。

そのため目の前の現実から目を背けて、出来ないものにもしがみつこうとします。

しかし、ときには出来ないものや過去の失敗を認めることも必要です。

そうすることで、未来を少しでも幸せに出来るからです。

この記事では、高すぎる理想や過去に縛られずに、恥の感情を捨てて過去を受け入れるための力ーラディカルアクセプタンスについて解説をします。

ラディカルアクセプタンスを鍛える4つの方法

マインドフルネス

マインドフルネスは、目の前の現実を受け入れるためのベースとなる力です。

マインドフルネスとは、心をいまに向けた状態のことです。

呼吸に集中する瞑想のように、いま目の前にあることに集中することによって脳を活性化させ、ストレスを軽減し、仕事のパフォーマンスを上げることができます。

このマインドフルネスで得られる特徴を利用し、過去に起こった体験と自分の感情に対して良い悪いの判断をせず、そのまま受け入れられるようにこだわらない態度を育てます。

自分のことを他人事のように観察し、周りの出来事や自分の感情を言葉で説明することで、心を落ち着けることで行動に移せるようになります。

また、人は疲れているときほど、良い悪いの二分法で判断してしまいます。

正しいかどうかにこだわるよりも、自分にとって「何の得があるのか」を考え、利益の得られない過去にこだわることを諦めましょう。

苦悩耐性

過去の体験やネガティブな感情を受け入れられれば、それに固執せず前に進むことができます。

そうしたものを受け入れるためには、

  1. 苦しみを乗り越えるために、楽しい活動をする
  2. (誰かのために)親切をする
  3. 自分より恵まれていない人を探す
  4. いまの感情と対極の感情を同時に味わう
  5. 問題を棚上げする
  6. (ゲームなどで)思考を逸らす
  7. 音楽を聴いたり氷を握るなど、五感を刺激する

などを行い、受け入れる体制を整えます。

受け入れられる体制ができれば、あとは心と体を改善するための取り組みを行います。

たとえば、

  1. ポジティブな体験や感情を思い出す
  2. いま感じている苦しみの意味を考える
  3. ストレス軽減するためリラックスする
  4. 目の前のことに集中する
  5. 適度に休む
  6. 自分に励ましの言葉をかける

などの行動をすることによって、徐々にしがみついていた考えやネガティブな感情を手放し、前へ進むための活動に移していきます。

過去の体験やネガティブな感情を受け入れるコツは、受け入れる場合と受け入れない場合のメリットとデメリットを比較して、客観的に見て自分で考えることです。

そうすることによって、一部を受け入れて一部を改善するなど全てを輝流必要のないことに気づき、素直に受け入れることができるようになります。

感情コントロール

人は感情が不安定になると、目の前の現実から目を背けるために、何かにしがみつきます。

諦め切れなくなる前に、自分の感情が不安定になっていることに気づきましょう。

自分の感情を知るためには、

  1. マインドフルネスで自分の感情を観察する
  2. 観察した感情を言葉にする
  3. ポジティブな感情を妨げている障害を見つける
  4. ポジティブな感情が湧き上がるアクティビティをする
  5. ネガティブな感情は苦悩耐性で受け入れる

ことによって、いまの自分の感情を知ることができます。

ネガティブな感情は、体の不調を改善する活動をすることによって減らすことができます。

  • 食事改善
  • 睡眠改善
  • 適度な運動

体に良い活動を増やせば、ネガティブな感情は減ります。

そうすることによって感情もコントロールすることができるようになります。

対人スキル

人間関係を強化することによって、ラディカルアクセプタンスを高めることができます。

付き合う人が極端に少なかったり、転職ができないと考えると関係を切ることや自分らしい活動ができないからです。

人間関係を強化するためには、まずは自尊心を高める活動をすることです。

  • 自分と相手を公平に扱う
  • むやみに謝らない
  • 自分の価値観を大切にする
  • 自分の感情に嘘をつかない

自分のことを第一に考え、自分に対して友人や恋人に接するように優しくすることです。

そうすることで自尊心を高めることができ、対人スキルを高めることができるようになります。

対人スキルを高めることによって自信がつき、執着していたつまらないものを簡単に手放せるようになります。

まとめ

  • 高すぎる理想や過去に縛られると、前に進めなくなる
  • 変えられないものは、諦めることも大切
  • 諦めるためには、ラディカルアクセプタンスで受け入れる
  • マインドフルネスで目の前の感情に注目する
  • 苦悩耐性で辛い現状を受け入れ、行動に移していく
  • 感情が不安定になると現実逃避をする
  • 体に良い行いをすると感情が安定する
  • 自尊心を高めて対人スキルを身につければ、自分に自信が持て過去や自分の感情に固執しないで済む