【本の要約】「あなたはあなたが使っている言葉でできている」自分で自分を悪く言うのは止めよう!
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世界有数の人材開発企業で何千人もの人にコーチをしてきたゲイリー・ジョン・ビショップさんのかかれた「あなたはあなたが使っている言葉でできている」を独自の観点でサラッと解説します。

こんな人におすすめ

  1. 現状に不満を感じている人
  2. 考えすぎて動けない人
  3. 自分に詩人のない人

本書はこんな感じの内容です。

  1. 行動は自分への言葉の掛け方で変わる
  2. 大半の悩みは大したことない
  3. すべて捉え方次第
  4. 「でも」は使うな!
  5. 考える時間を作る
  6. 行動すべきときが来たら動け!
  7. 何も期待せず、行く末のわからない未来を楽しむ
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突然ですが、質問です。「自分にはどうせできない」と考えて、なにかを止めてしまったことはありませんか?

アシのMちゃんアシのMちゃん

ダイエットをしたいけど、「どうせ続かないし、体型もキープできなくて、ダイエットをしても意味がないから」結局やらないね。意志の力が弱いんだよ。

何かに挑戦しようとしたとき、「自分にはできな」「どうせ無理」といって挑戦をやめてしまうのは、あなたが自分自身に対して「自分は何もできないダメ人間だ」と言い聞かせ続けているからです。

毎日だれかに、「お前はダメ人間で、なにもすることができない!」と言われ続けるとどうなるでしょう?

きっとネガティブな思考に陥り、やるべきことを前にして一歩も行動できないまま自分の殻に閉じこもってしまいます。

ほどよしisisほどよしisis

あなたの言葉を一番聞いているのは、家族でも友達でもなくあなた自身です。

この本をよめば、自分の心の声によるネガティブ思考を払拭して、やるべきことに向かって行動できるようになります。

行動は自分への言葉の掛け方で変わる

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1のつ目のポイントは、「行動は自分への言葉の掛け方で変わる」です。

会話には、2種類あります。

他人との会話」と「自分との会話」です。

アシのMちゃんアシのMちゃん

自分との会話って、独り言のこと?

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まぁ、それも一つの自分との会話だな。

自分は独り言なんていわないという人もいるかもしれませんが、言葉を発していないだけで、人は心の中で自分自身と会話をしています。

つまり、あなたの1番の話し相手はあなただということです。

研究によると、人は頭の中で1日5万回以上もの考えが浮かぶとされ、その頭の中で「自分はダメなやつだ」「無理だ」「頑張っても意味がない」と自分に言い聞かせています。

そんな風に自分自身を揶揄し続けていると、恋愛や仕事への意欲もなくなり、好きな子に告白することも転職することもできなくなります。

人間はネガティブ思考に囚われると行動できなくなり、自分の殻の中に閉じこもっていしまいます。

行動するために大切なことは、「お前ならできる」という風に、まるで友人を励まし、勇気付けるように自分自身を励ますことです。

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頑張ろうとしている友人に、「お前みたいなダメ人間は、何をやっても無理だ」という人はいない。いたら、そいつは友達じゃない。

友人を励ますときのように、自分のことも励ましてあげよう。

そうすることで気分が良くなり、自信もつき、行動にうつすことができるようになります。

「ボクならできる」と考えている人は、仕事も恋愛もがんばります。

行動しないと何も始まりません。

人の価値は「何を考えたのかではなく、何をしたのか」です。

前向きに思考して行動するためには、自分自身との会話をポジティブなものに切り替え、自らを奮い立たせ勇気づけることです。

大半の悩みは大したことない

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2のつ目のポイントは、「大半の悩みは大したことない」です。

人は悩みを抱えると、自分の身に降りかかった辛い出来事を実際よりも辛い出来事として捉えてしまいがちです。

つまり、自分の身に起こっている出来事は、他人から見たときより大きな問題だと捉えて勝手に悩んでいるということです。

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たとえば、ボクから見たらお前は太っていないから、ダイエットをしないといけないと悩んでいる意味がわからない。

アシのMちゃんアシのMちゃん

えぇっ!こっちは真剣に悩んでいるのに!?

と、こんな風に本人だけが問題でもないことで一人悩んでいます。

では、なぜボクたちは大した悩みでないことに辛さを感じるのか?

それは辛いと感じる悩みや問題を近くで見すぎているからです。

悩みや問題を近くで見すぎてしまうと、その問題自体は小さいことなのに、自分自身で大きく捉えすぎてしまい、解決できない悩みだと勝手に判断してしまいます。

こうなると、先ほどと同じように「自分にはできない」「無理だ」とネガティブな発想につながり、行動できなくなります。

悩みや問題を「辛い」と感じたときは、一歩下がって見てみることです。

これまで自分の経験してきた困難を思い浮かべ、いま自分が抱えている悩みや問題と似ていた出来事を思い浮かべます。

そのとき自分はどうやってその問題を乗り越えてきたのか。

そして、次に未来を想像します。

未来にもきっと辛いことや困難が待ち構えています。

結婚、離婚、病気、人間関係、老化、そして死など。

過去と未来の出来事に想いを馳せたら、もう一度いま自分の抱えている問題を思い出してください。

そうすると、いま悩んでいる問題が実は大したことがないことに気づくはずです。

これまでの人生であなたはたくさんの困難を乗り越えてきたはずです。

そしてこれからもたくさんの困難を乗り越えていくことができます。

こんな感じで「辛い」と感じる悩みや問題に直面したら、過去と未来に想いを馳せてください。

すべて捉え方次第

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3のつ目のポイントは、「すべて捉え方次第」です。

どんなに「辛い」ことでも悪い面もあれば、良い面も必ずあります。

たとえば、転職活動の面接で圧迫面接のような嫌な体験をしたとしても、「入社前にヤバい会社とわかってよかった」と捉えることもできます。

すべての問題はあなたの捉え方次第です。

ダイエットできないことは、意思の力が弱いのではなく元気な証拠です。

LINEを無視されたり、ブロックされたのであれば、そもそも連絡を無視したりブロックするような相手と関わらずに済んでラッキーだと考えよう。

悩みや問題は、その捉え方次第で行動を抑制する足枷にもなれば、前に進むための推進剤にもなります。

「でも」は使うな!

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4のつ目のポイントは、「「でも」は使うな!」です。

あなたが人生を変えたいと本気で思っているなら、「でも」という言葉は厳禁です。

使ってはいけません。

アシのMちゃんアシのMちゃん

でも、そうはいってもついつい出ちゃうよね。

ほどよしisisほどよしisis

「でも」は、厳禁だ。使うな。

「でも」と言う言葉を使うたびに、被害者意識が強まっていきます。

被害者意識が強まると、行動せずにグチだけを言い続ける人間になってしまいます。

仕事も恋愛もダイエットもうまくいかなくなります。

仕事に問題があれば、新しい仕事を探して人間関係を断てばいい。

恋愛がうまくいかないようであれば、新しい出会いを求めればいい。

ダイエットができないなら、食生活を変えて運動をしたり、早寝早起きをするなど生活のリズムを変えればいい。

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言い訳は必要ない。人生を変えるには行動するしかない。

状況を変えるために行動する気がないのは、それは行動を変えるほどの問題ではないからです。

しかし、それが本当に変える必要のあることなら、「でも」と言い訳しないで「自分ならできる」と自分自身を奮い立たす言葉をかけてあげよう。

あなたはこれまで数多くの困難を乗り越えてきたはずです。

その経験があれば、いまの抱えている問題もきっと乗り越えられます。

だから、「でも」ではなく「自分にはできる」という言葉を自分自身にかけてあげよう。

考える時間を作る

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5のつ目のポイントは、「考える時間を作る」です。

突然ですが、行動するには強い意志が必要です。

ダイエットするには、「ダイエットしてスリムな体型を手に入れたい!そのためには、どんな努力も惜しまない!」そう思えるほどの強い意志の力です。

意思もなくだれかに言われるがままに行動するのは、ゴールを定めずに走り出すようなものです。

ゴールのないレースは、なんのためのレースかわからなくなり、「こんなことをして何の意味があるのか?」と悩み、走ることをやめてしまいます。

ローマの哲学者セネカは、「運命は意志のあるもの導き、ためらう者を引きずる」といっています。

「どうしてもこれをしたい」という意志の力は、行動を続けるための原動力です。

行動をするためには、自分が何をしたいのかをはっきりさせよう。


行動すべきときが来たら動け!

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6のつ目のポイントは、「行動すべきときが来たら動け!」です。

自分のしたいことがはっきりしたら、それに向かってひたすら行動を続けよう。

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目指すべきところが決まったなら、あとはそこに向けて進むだけだ。

しかし、いざ行動を目の前にすると何かに恐れて人は行動できなくなるものです。

転職活動しようと思っても、なかなか希望する企業に応募できません。

そんなときはこの言葉を思い出して見てください。

自分は思考ではなく、行動だ。

人は何を考えたかではなく、何をしたかです。

どれだけ素晴らしいことを考えたとしても、行動しなければ意味がありません。

成功している人たちは気分が乗らなかろうが、やる気がなかろうが、やると決めたことは必ず実行に移します。

それは自分の心の準備を待っていたら、いつまで経っても何も始められないと知っているからです。

ゴールが決まったら、考えることをやめて機械的に行動しよう。

気分の乗らない仕事も動き出すと自然と集中して取り組めるようになります。

心のやる気を待ってはいけません。

ゴールが決まったら、考えるのをやめて行動しよう。 


行く末のわからない未来を楽しむ

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7のつ目のポイントは、「何も期待せず、行く末のわからない未来を楽しむ」です。


人間は安定を求めて、わからないものを避けていく生き物です。

いつも通りの時間に起きて、同じようなものを食べて、いつも通り会社や学校に行き、いつも通りのメンバーとコミュニケーションを取ります。

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これはもうある種の中毒だ。

しかし、人はどうなるのかわからない環境でこそ、成長するものです。

大学に受かるかどうかわからないから勉強をするし、好きな子にフラれるかもしれないから優しくするし、身だしなみも整えます。

あなたが夢見ている楽しい生活や成功、欲しいものは、不確実な未来の先にあります。

そして、未来はわからないからこそ面白い

一度クリアしたゲームや映画は、二回目より初めて見たときの方が面白く感動したはずです。

未来に期待せず、ただ希望をもって行動を続けよう。

まとめ

  • 自分の話を一番よく聞いているのは、自分自身。
  • 悩みや問題を近くで見過ぎ
  • 捉え方次第で、問題は問題ではなくなる
  • 言い訳は必要ない!
  • 行動を続ける原動力は、意志の力
  • 考える時間を持ち、然るべき時には考えるのをやめて動け!