ハセガワ 1/72 川崎 T-4

ハセガワから発売されている1/72 T-4 航空自衛隊機を作ります。

ブルーインパルスではなく、なぜ自衛隊機を作るのか?というと、プロモデラーの野本憲一さんの著書「NOMOKEN2」に作り方の作例が載っていたからです。

「NOMOKEN2」に掲載されている飛行機モデルの作り方を参考にした飛行機模型を製作風景を紹介します。

ノモ研 2 野本憲一モデリング研究所 プラモデルを作ろう

ハセガワ 1/72 川崎 T-4 航空自衛隊

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川崎 T-4 "航空自衛隊"とは

川崎 T-4 航空自衛隊
出典:防衛省航空自衛隊ホームページ

製作に移る前に、まずは機種紹介。

川崎重工製のT-4は日本で開発された純国産の亜音速ジェット機で、航空自衛隊でプロペラ機(T-3)の初頭訓練を終えたパイロットが続いて訓練するための中等練習機です。

機体の基本構造は、双発エンジンを搭載した中翼、タンデム(縦配列)仕様

1996年よりブルーインパルスの使用機(戦技研究仕様機)としても活躍。
「ティーよん」「ティーフォー」と呼ばれるほか、丸みを帯びたシルエットから「ドルフィン」と呼ばれることもあります。

コックピットの組み立て

ハセガワ 1/72 川崎 T-4

飛行機模型最大の特徴といえば、コックピットから作ること
ここが他の模型と一番違うところですよね。

飛行機模型の組立手順

  1. 仮組み
  2. 細部の組み立て、塗装
  3. 機体主要部の組み立て
  4. 細部パーツの取り付け
  5. 機体塗装&マーキング
  6. 塗装後の組み立て

大まかには上記のような手順で作れば大丈夫ですが、機種ごとに作りやすさの観点から製作する順番が異なるので、その辺りは臨機応変に作りやすさを重視して作ればいいと思います。

コックピットを塗装する

ガイアノーツのうすめ液とサーフェイサー

切り出した部品のゲートとバリを取り除き、塗装します。

コックピットに使用する塗料

  • ガイアノーツ エヴォブラック
  • クレオス つや消し グレー FS36231 米海軍標準塗装色
  • タミヤ フラットレッド(エナメル塗料)

コックピットを下地塗装
まずは、ガイアノーツのエヴォブラックで下地を塗装。

コックピットを塗装
コックピット内部をグレーFS36231で塗装。

マスキング
操縦桿は底面をつや消しブラックで塗装するため、下地のブラックをマスキングで保護しておきます。

コックピット内部を塗装
機体内部も忘れず塗装。コックピットと同じグレーFS36231を使用します。

計器類のデカールを貼り、各パーツを接着剤で取り付け。

コックピット内部の組み立ては一旦完了。

細部の処理

塗料が乾くまでの間に、組み立て前の表面処理(バリ取りやパーティングライン消し)を終わらせておきます。

ヤスリがけ
合わせを良くするため、胴体接着面をヤスリで削ります。

こうした部位も微妙に歪んでいることがあるので、軽くヤスリをかけて隙間ができないようにしておきます。

尾翼の処理
尾翼が張り合わさる中央部も削っておきます。

中央部を削ることで接着面が縁だけになり、隙間ができにくくなります。

※接着面が広すぎると、かえって隙間ができやすくなリます。
できた隙間はパテを埋めれば問題ありませんが、隙間を作らないように処理する方が簡単かつ時短につながるのでオススメです。

パーティングライン処理
翼接合部のパーティングラインを処理。

ドロップタンクの穴開け
ドロップタンク取り付け用の穴をドリルで開けます。

選択式になっているので、必要のない方は開けなくても大丈夫です。

以上で、細かな処理は一旦終了。
この他の処理は組み立てながら行います。

次回は、機体を貼り合わせて本格的に飛行機の組み立てを行なっていきます。

まとめ:川崎T-4のコックピットを作る

コックピットの内部の塗装が終了。

古いキットなのでバリの多いところもありますが、機体の合わせは悪くなさそう。

組み立てや塗装の順番を工夫しつつ、NOMOKEN2を見ながら組み立てていこうと思います。

ハセガワ 1/72 川崎 T-4 航空自衛隊

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