キャラクターモデルの国内プラモデルメーカー7選!シリーズや初心者にオススメのキットを紹介!

こんにちは、ほどよしです。

ガンプラ以外にも出来の良いキャラクターモデルが増えてきたプラモデル業界。

エヴァンゲリオンを始め、マクロスやボトムズといった往年のアニメ作品からレイアースやエスカフローネといった40代のモデラーが思わず手にとってしまうアニメ作品まで、世代間を超えるキットの発表が続いている。

プラモデルとの出会いは一期一会。

出会ったときに買っておかないと、二度と出会えない可能性もある。

しかし、見かけたキットを全て購入すると出費と保管場所に困ってしまう。

そこで今回は、欲しいキャラクターモデルを整理するため、キャラクターモデルを販売している国内メーカーとそのシリーズをまとめてみた。

メーカーとシリーズを理解すると、プラモデルの楽しみ方も増えるので、ぜひとも参考に欲しい。

ほどよしほどよし

おすすめのキットも紹介します。

BANDAI SPIRITS

BANDAI SPIRITSは、2018年に株式会社バンダイからコレクターズ事業部並びに、ホビー事業部が移管された新会社。

ガンプラを始めハイターゲット(高年齢層)向けに、おもちゃ・プラモデルの企画・開発・製造・販売を行っており、商品に印字されるマークも赤から青に変更となった。

赤バンダイと青バンダイ
ほどよしほどよし

ガンプラモデラーが、「赤バンダイ」「青バンダイ」といっているのはコレのこと。

商品に違いはないければ、赤バンダイの商品は2018年以前に製造されたもの。

赤バンダイのガンプラは今後製造されることがないので、昨今のガンプラ供給不足も相まって、ある意味レアキットといえるかもしれない。

ガンプラ

BANDAI SPIRITSの主力商品といえば、機動戦士ガンダムのプラモデル=ガンプラ

1980年の発売以来、世界中で人気を博し、累計出荷個数は2020年5月に7億個を超えたモンスター商品。

ガンプラはスケールやコンセプト毎にグレードを分けており、EG・HG・RG・MG・PGといったラインナップがある。

最近では、MGから派生したMGEXやMGと同サイズながら組みやすさを重視して設計されたRE(リボーンワンハンドレッド)など、その世界観はますます広がりをみせている。

筆者のオススメするグレードは、MG(マスターグレード)

組み上げるだけで満足のいく完成度は、他のプラモデルには唯一無二のレガシーと言っても過言ではない。

プラモデルを趣味とするなら、一度は挑戦して欲しい一品である。

オススメの一品:MG RX-78-2 ガンダムVer.3.0

ハセガワ

1960年代に木製模型からプラモデル分野に参入した老舗の模型メーカー。

飛行機のハセガワ」として有名なプラモデルメーカーで、本社の屋上と玄関前にF-104とT-3がそれぞれ展示されている。

キャラクターモデルは1980年代から参入するも、なかなかセールスに恵まれることがなかった。

しかし、2001年以降はマクロスやウルトラシリーズ、バーチャロンなどアニメ・ゲーム関連のキャラクターモデルを手がけるようになり、順調にセールスを伸ばす。

そのきっかけとなったのは、可変戦闘機やマクロスシリーズのバルキリーといった戦闘機で、「飛行機のハセガワ」というブランドイメージと完成度の高さも相まって人気を博している。

マクロスシリーズ

ハセガワのマクロスシリーズは、BANDAI SPIRITSのバルキリーと異なり変形機構を搭載していない

可変しないため、戦闘機(ファイター)タイプのバルキリーは通常の戦闘機モデルとして楽しむことができる

劇中の可変機構を楽しみたい方は、BANDAI SPIRITSから発売されているマクロスシリーズがオススメ。

こちらは1/72スケールが主流だが、可変機構を組み換え式に変更した新しいモデルは、1/100スケールとロボット形態(バトロイド)を中心とした作りになっている。

ほどよしほどよし

ファイターとガウォークはハセガワ、バトロイドはBANDAI SPIRITSと、分けて楽しむのもアリかもしれない。

オススメの一品:1/72 YF-19

青島文化教材社

青島文化教材社は、「創造のプラモデル」をキャッチフレーズに、業界のセオリーに囚われない自由な発想でユニークな商品を発表し続ける模型メーカー。

しかし、過去には人気作品に登場するメカによく似た製品を販売してことから、同業他社から一段低く見られることもあった。

1980年からはガンダムに次ぐ富野作品「伝説巨神イデオン」の商品化を手がけたり、ガレージキットで「みゆき」や「キャッツ♥アイ」などのレジンキットなども発売したりしている。

プラモデルを通した「遊び」を他社とは違う視点で捉えており、余った部品で自分だけのオリジナル作品を作る合体シリーズやマクロスシリーズのVFGなど、商品リリース時には話題をさらうことも多い

ACKS(アオシマ・キャラクター・キット・セレクション)

ACKSは、これまでアオシマで培われた技術を結集して、「最新のクオリティ」を目指すシリーズのこと。

新合体シリーズをはじめ、パトレイバーやマクロス、イデオンなど多様なラインナップが続々発表されている。

新合体シリーズ

新合体シリーズは、1970年代に複数のキットを組み合わせて作る合体シリーズに、「美少女」の要素を組み合わせて復活した新しいシリーズモデル

パーツ単位で自由に組み換えが可能で、ロボットから別形態のメカに変形合体するなど、遊びの自由度が高いキットになっている。

オススメの一品:合体 アトランジャー

V.F.G(ヴァリアブルファイターガールズ)

V.F.Gとは、アニメ「マクロス」に登場するバルキリーをパワードスーツ風にアレンジして、美少女フィギュアとセットで様々なポージングが楽しめる新コンセプトシリーズ。

マクロスの代名詞であるガウォーク形態にガールが跨るように搭乗するスタイルが圧巻。

ほどよしほどよし

今までありそうになかった美少女とバルキリーの組み合わせに、脱帽の一言。

オススメの一品:VF-25G スーパーメサイア クラン・クラン

マックスファクトリー

プロモデラーのMAX渡辺氏が代表を務めるガレージキットメーカー。

美少女フィギュアからロボットものを中心に企画・製作・製造などを行っているが、2014年からプラモデル事業に参入。

美少女プラモデルをはじめ、ダグラムやマクロスなどのロボットものプラモデルも発売している。

PLAMAX

マックスファクトリーのプラモデルシリーズ。

1/20スケールの美少女モデルに合わせるために、マクロス史上最大の1/8スケールの「機首コレシリーズ」を製作するなど、プラモデルをコレクションする新しい提案を行なっている。

ほどよしほどよし

ケースに飾って楽しみたい人向けのキットが多い。

オススメの一品:聖戦士ダンバイン サーバイン

ウェーブ

ガレージキットメーカとして初のプラモデル製造を行ったガレージキット、フィギュアの製造、卸売、小売販売会社。

エアブラシ、レジンキャスト、シリコーンゴムといった工具や造形材料の製造販売も行っている。

キャラクターモデルは、これまで「ファイブスター物語」や「マクロス」、「装甲騎兵ボトムズ」、「攻殻機動隊」などを発売。

ほどよしほどよし

ファイブスターは1/144、マクロスは1/100、ボトムズは1/35スケールと、他のプラモデルメーカに比べてスケールが少し小さい

オススメの一品:タチコマ 2045Ver.

GOOD SMILE COMPANY

2001年に芸能事務所の創業されたフィギュア、玩具などの企画・制作・製造・販売を行うメーカー。愛称は「グッスマ」。

マックスファクトリー、アルター、FREEing、海洋堂(リボルテックSFOのみ)など、各社商品を扱っている。

特に、先述のマックスファクトリーとの関係は深く、ワンダーフェスティバルをはじめとする各種展示会・イベントで共同出展をしている。

2018年より主力商品のMODEROIDを展開。

古参のモデラーから新規のアニメファンまで幅広く人気を集めている注目のシリーズとなっている。

MODEROID

グッドスマイルカンパニーが贈る新たなキャラクターモデルキット。

色分けされたランナーパーツと彩色済みパーツにより、組み立てるだけで作品イメージを再現できる仕様になっている。

サベージ(フルメタル・パニック!)やエリアルなど、発売当初からファンには嬉しいラインナップを形成し、発売から3年以上経過した今でもレイアースやエスカフローネ、ブレンパワードなど往年のアニメファンにはたまらないラインナップになっている。

ほどよしほどよし

30代・40代のアニメファンなら、思わず手にしたくなるキットがあります。

オススメの一品:ナイツ&マジック イカルガ

ボークス

「ホビー」と「ドール」分野でそれぞれ別系統として展開しているプラモデルメーカー

精密なプラスティックモデルのIMS(Injection Assembly Mortar Headd Series)で、人気のファイブスター物語に登場するモーターヘッド(MH)のキットを展開

MH関連では、レジンキットの「ハイスペックガレージキット」シリーズや半完成品である「イージーアッセンブルハイクオリティモデル」シリーズも大いに期待しているモデラーも多い。

IMS(Injection Assembly Mortar Headd Series)

IMSとは、永野護氏のコミック「ファイブスター物語」に登場するモーターヘッドをプラキット化するシリーズのこと。

MHの人気騎体を1/100、1/144スケールの2つのスケールで展開。

特徴的な内部フレームと美しい曲線美の装甲が特徴。

ほどよしほどよし

プラモデルだけでなく、レジンキットにも挑戦したくなるラインナップが魅力。

オススメの一品:IMS 1/100 ザ・ナイト・オブ・ゴールド

まとめ

今回は、キャラクターモデルを中心とした国内プラモデルメーカーを紹介。

プラモデル=ガンプラというイメージをお持ちの方も多いと思うが、近年はMODEROIDをはじめ多くのプラモデルメーカーから多彩なラインナップが発表されている。

近年はガンプラの供給不足ということもあり、筆者と同じようにガンプラ以外のプラモデルにも挑戦しはじめたという人も多いはず。

そうした方々の参考になれば、幸いです。