モテるLINEの使い方!外見を褒めると返信率が下がる!
YoshinoriYoshinori

モテるLINEの使い方を独自の解釈でサラッと解説します。

こんな人におすすめ

  1. LINEが返ってこない人
  2. 何を送ったらいいか分からない人
  3. 長文と短文のどちらがいいか分からない人

LINEを交換した後に相手からの返信率が高い人と低い人では、送っているLINEに違いがあります。

LINEの返信率が高いモテる人は、どんなLINEを送っているのか?
相手が思わず返してしまうようなLINEとは、どんな内容なのか?

それでは、解説を始めます。

外見をホメると返信率が下がる

YoshinoriYoshinori

1つ目のポイントは、「外見をホメると返信率が下がる」です。

やってしまいがちなミスですが、男女を問わず、初対面の相手の外見をホメると確実にスベります

アシのMちゃんアシのMちゃん

そう?「かわいい」ってホメられたら誰だって嬉しいものじゃないの?

YoshinoriYoshinori

見知らぬおっさんでもか?

アシのMちゃんアシのMちゃん

見知らぬおっさんは、イヤでしょ!

見知らぬおっさんに限らず、ショップの店員や紹介されて会ったばかりの人に外見だけをホメられても、お世辞か裏がある、もしくは身体だけが目当てと警戒をされるのがオチだけです。

そもそも外見をホメられて嬉しいと感じるのは、ある程度付き合いの長い人人間関係、信頼関係のできている人など普段からよく知っている人だけです。

お互いのことをよく分からないうちは、外見をホメるのではなく、ちょっとした気づかいや言葉づかいなどその人の内面性格をホメてみよう。

基本的に人はどんなに悪人でも自分の内面や性格は悪くないと思っていたり、わかってほしいと思っているため、内面や性格をホメられてイヤだと感じる人はいません。

むしろわかってもらえていると思うため、相手からの印象はよくなります。

長期的なお付き合いをしたいと思う相手がいたら、安直に外見だけをホメる薄っぺらい人になるのではなく、相手をよく観察してちょっとした気づかいや言動をホメるようにしよう。

そして、お互いのことを知り合い、長期的な関係になっても外見に気をつかっている相手の努力などをホメてあげよう。

そうすることで長期的に良好な関係をきずくことができます。

ふつうの挨拶は送るな!

YoshinoriYoshinori

2つ目のポイントは、「ふつうの挨拶は送るな!」です。

とりあえず交換したLINEの相手に何か送りたい、もしくは送らないといけないと思い、平凡な挨拶やお礼を送ってくる人がいますが、これはNGです。

人間は、興味の持てない事や物には興味を失います

アシのMちゃんアシのMちゃん

めんどくさいというか、そういうLINEって盛り上がらないよね。どう返したらいいかわからないし、とりあえずで送って来られてもって感じだね。

YoshinoriYoshinori

そうだな。送るなら相手の興味に絡めた内容や特徴を絡めて挨拶を送るべきだ。

もし送る内容が何も思い浮かばなかった時は、感情表現が伝わるスタンプを送ってみることです。

とにかく相手が反応しやすいような内容続けやすい挨拶を送るようにしよう。

短文か?長文か?

YoshinoriYoshinori

3つ目のポイントは、「短文か?長文か?」です。

LINEやメールを送る時に、短文と長文の方がどちらが相手の印象が良くなるか?迷う人も多いと思います。

短文を送るだけだと、そっけないと思われる。
長文を送ると、うざい・気持ち悪いと思われる。

こんな風に、どちらを送っていいか迷います。

アシのMちゃんアシのMちゃん

たしかに文章量って気になるよね。

YoshinoriYoshinori

結論を言うと、短文と長文はどちらでも相手の印象は変わらない。

過去に行われた短文と長文を送り合った男女の好感度を調査では、長文の方が好感度が1%だけ高くなりました。

つまり、短文を送っても長文を送っても大した違いはないということです。

時間をかけて長文を書くより、短い言葉のやりとりで返信率を高めた方が相手とのやりとりが増えて、親密度を高めることができる可能性があります。

短文と長文のどちらでもよいのなら、やりとりの機会を大きくできる短文をおすすめめします。

趣味や休日の過ごし方は、細かく書け!

YoshinoriYoshinori

4つ目のポイントは、「趣味や休日の過ごし方は、細かく書け!」です。

LINEでは短文を送ることをおすすめしましたが、送る内容をざっくりしたものではなく詳細なことを伝えると相手からの返信率はさらに高くになります。

たとえば、趣味や休日での過ごし方を聞かれた時には単に「読書」と答えるのではなく、「本のタイトル」を伝える方がLINEのやりとりは続きやすくなります。

ざっくりした読書とだけ返信をすると、小説なのか漫画なのか、どんなジャンルの本が好きなのかなど深掘りするための質問が必要になります。

アシのMちゃんアシのMちゃん

いちいち聞かないといけない人ってめんどくさいよね。

YoshinoriYoshinori

そうだな。相手は興味を持ってもらえて満足するかもしれないが、LINEのやりとりがインタビューになるだけだから親密度や好感度のアップにはつながらない。

同じ趣味でも知らないような趣味の話でも、細かい内容を伝えて、相手が興味をもって食いつくように工夫をしよう。

ただし、趣味の話は熱中しやすくなりがちなので、できるだけ自分を抑えて控えめに伝えることが大切です。

インターネット独自の表現である「www」などのネットスラングは相手への印象を下げる可能性があるため、できるだけ優しく表現し、危ない人物ではないことをアピールしよう。

ゾンビやホラー映画の話は返信率が高い

YoshinoriYoshinori

5つ目のポイントは、「ゾンビやホラー映画の話は返信率が高い」です。

ゾンビやホラー映画の話はカップルが成立しやすくなるという研究があります。

よくある「吊り橋効果」に似た効果があり、LINEでのやりとりでも恐怖体験は有効です。

アシのMちゃんアシのMちゃん

むしろテキストだけの方が怖いかもね。

YoshinoriYoshinori

そうだな。感情は恐怖だけでなく、喜びや楽しいなどのプラスの感情も共有するといい。

科学の世界でも感情表現の豊かな人はモテるという研究結果があります。

俗にいう「リア充」と呼ばれる人たちを見てもわかるように、彼らの感情表現は豊かです。

自分の感情を表現すると、相手から心を開いてくれているように見えます。

そうすることで、相手も心を開いてくれるため、より親密な関係を築けるようになります。

文章で感情を伝えることが苦手という人は、誰が見ても感情が伝わるようなスタンプを送っても大丈夫です。

相手に自分の感情を伝えるためには、相手と共有した経験や体験にまつわる感情(食事や映画の感想)などを感情表現豊かに表現しよう。

また、相手に対して不安に思っていることなど気持ちをオープンにすることで、弱さを認められる強さを持っていると思われるため、不安なことも正直に書くこともおすすめです。

質問は量よりも流れが大切!

YoshinoriYoshinori

6つ目のポイントは、「質問は量よりも流れが大切!」です。

質問が多ければ多いほど、相手に興味を持っていると伝えることができるため、質問する人はモテると思われています。

これは半分正解で半分間違いです。

質問が多くてモテる人もいれば、モテない人もいます。

アシのMちゃんアシのMちゃん

イケメン美女に限るってこと!?

YoshinoriYoshinori

違う。イケメンや美女が有利なのは間違いないが、なんでもかんでも聞けばいいというわけではないということだ。

「会話をリードしないといけない」や「沈黙が怖い」というプレッシャーから行われる質問は、会話に流れができず、途切れがちになり、新しい質問を次から次へと相手にぶつけることになります。

こうなるとそれは質問ではなく尋問となってしまうため、相手からつまらない人と思われてしまいます。

モテる人は会話の流れから質問をして話を膨らませたり、質問した回答に乗っかって話を広げたりします。

つまり、質問は会話の流れと関係のない質問をしてはいけないということです。

質問はつながっていなければ意味がありません。

相手に楽しいや面白いと思わせるためには、質問の内容ではなく会話の流れに着目して会話を柔軟に楽しむようにしよう。

まとめ

  • 外見ではなく内面をホメる
  • 外見をホメるのは親しくなってから
  • 普通の挨拶を送るな!
  • 短文でも長文でもどちらでもいい
  • 感情表現を豊かにする
  • 質問は量より流れが大切