
モテない要素を潰さなければ、異性にはモテません。
モテない要素を持っている時点で、異性から選ばれることがないからです。
結論からいうと、親切な男性はモテます。
しかし、モテない要素を持っているとモテません。
すべての男性は女性に優しく、女性は同性に比べて男性に甘いからです。
モテるための要素をすべての人が持っているため、モテないネガティブ要素を持っている人は選択肢から除外されます。
これが、いい人なのにモテない人がいる理由です。

いい人だけど・・・う〜んみたいな人っているよね。

モテようと思って努力をするなら、魅力やテクニックを上げるより、ネガティブな要素をなくした方がモテる確率は高くなる。
なぜなら、すでにモテる要素=親切を持っているからです。
あとはモテない要素を無くしてしまえば、必ず異性にモテることができます。
この記事では、いい人なのにどうでもいい人と思われている人に向けて、モテない要素をなくしてモテる方法を解説します。
モテない人の特徴
女性にモテない男性は、以下のような特徴を抱えています。
- 清潔感がない
- 大雑把すぎる
- 貧乏でせこい
- 自分のことばかり話す
- 相手の話を聞かない
- 話がつまらない
- しゃべらない
- 感情表現が乏しい
- 自信がない
- 性欲がない
- 子供がいる
- 痩せすぎ
- ゴリマッチョ
- 遠くに住んでいる(遠距離恋愛)
- オタク

男は女に親切だから、こんな要素を持っている時点で選ばれないのは当たり前だ。

他に選択肢があるなら、いい人だけどどうでもよくなっちゃうね。
この中で一番大切なのは、清潔感です。
親切で清潔感があり、こまめな気配りのでき、異性の話に共感しながら耳を傾けてくれる人がモテます。
つまり、ホストです。
女性にお金を払わせることができるホストは、モテる男の見本です。
「いくらなんでもホストを真似るのは無理!」という人は、最低限の身だしなみだけは整えて女性をエスコートするようにしましょう。
いい人すぎるとモテない
いい人でもモテない要素を持っているだけでモテないということを解説しました。
しかし、本当にいい人すぎるとモテない要素がなくてもモテません。
他人に対する共感能力が高すぎるためです。
いきなり食事に誘うと、相手が迷惑に思うかも?
こんなこと言うと、嫌われるかも?
など、相手のことを気遣ったり、反応を伺いすぎるあまりいい人はチャンスを逃します。
反対に、相手の都合を気にせずに誘う人は、断られる事も多いですが、チャンスを逃すこともありません。

空気を読まずに連絡先とか聞いてくる人もうざいけど、態度がはっきりしないのも困るよね。

本当はいい人と付き合った方が幸せになれることは、みんなわかっている。でも、いい人との恋愛はいつまで経っても始まらないからどうしようもないんだ。
共感能力の高い人は、恋愛が始まる前に相手のことを考えて、ブレーキをかけてしまいます。
そのため、いい人との恋愛はいくら待っても始まりません。
いい人になりすぎるとモテないので注意しましょう。
モテない人のコミュニケーションの特徴
モテない人の特徴の大半は、コミュニケーションによる不和です。
先述した例では、
- 自分のことばかり話す
- 相手の話を聞かない
- 話がつまらない
- しゃべらない
- 感情表現が乏しい
などがそれに該当します。
つまり、女性とうまくコミュニケーションが取れないとモテません。
女性とのコミュニケーションにおいて、具体的なNG行為には以下のようなものがあります。
- フランクすぎる
- 過去の自慢や苦労話
- 元カノの話
- テクニックに溺れる
- 語彙(ボキャブラリー)が乏しい

ボキャブラリー以外は、ぜんぶ自分のことばかり考えているね。

コミュニケーションが下手くそな人の特徴は、相手を見ないことだ。
コミュニケーションをとるときに相手のことを見ないで、自分のことばかり考えて話すと、相手は自分に興味を持ってもらえていないと感じます。
そのため異性とコミュニケーションをとるときは、自分の内側に目を向けるのはなく、相手を見て、話を聞いて、興味を持って質問することです。
これができないと、どんなに人もモテません。
モテるようになるためには、モテたい相手に興味を持ちましょう。
関係が長く続かない人の特徴
好きになってくれる人を好きになる人は、男女関係も友人関係も長続きしません。
好きになってくれるなら誰でもいい人は、自尊心の低い人だからです。
自尊心が低いと、自分が傷つくのが怖いばかりに適当な相手ばかりを選んでしまいがちになります。
そのため付き合い始めると、「なんか違う」と思うようになり、関係をすぐに切ってしまいます。

好きになってくれる人を好きになるは、いいと思ってたけど違うんだね。

理想は高すぎても低すぎてもダメだ。
高すぎる理想は、決断ができません。
理想が低すぎると、後悔をします。
そのためには、理想ではなく方向性を決めてしまいましょう。
明確にこういう人と決めてしまうと動けなくなります。
計画はある程度ぼんやりしていた方が、前に進みます。
そのため、
お酒を一緒に楽しめる人
嫌いなものが一緒な人
など、許せる範囲のぼんやりとした方向性を定めておくと、選択範囲が広がり、決断をすることができます。
まとめ
- モテるためには、モテない要素を先に潰す
- モテる要素はみんな持っている
- 男はみんな親切
- 女は男に甘い
- 清潔感がないとモテない
- いい人すぎるとモテない
- 面白くないとモテない
- 理想は高すぎても低すぎてもダメ