【本の要約】「バカでも稼げる「米国株」高配当投資」マネーマシンの作り方!
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人気ブロガー&YouTuberのバフェット太郎 著「バカでも高配当株投資」を独自の解釈でサラッと解説します。

本やブログを読むのがめんどくさい人は、バフェット太郎さんのYouTubeチャンネルかブログを見てください。

こんな人におすすめ

  1. お金のなる木が欲しい人
  2. 金の卵を生む鶏が欲しい人
  3. マネーマシンが欲しい人

本書の内容はこんな時です。

  • 日本株ではなく、米国株に投資せよ!
  • 配当利回り3〜4%の高配当株に投資する
  • 不況局面に強いセクターへ投資をする
  • どんな時でもマイルールを守れ!
アシのMちゃんアシのMちゃん

本のタイトルの煽りがスゴイね。

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そうだな。わかりやすい内容と率直な物言いでアンチが多いことを自覚した上での煽りタイトルだろう。

しかし、本書の特徴は過激なタイトルに似合わない堅実な投資を紹介している良書です。

投資を少ししている人ならわかると思いますが、「資産を増やすという意味なら成長株に投資すべきでは?」という疑問にもこたえています。

インガムゲインが期待できない高配当株になぜ投資をするのか?
成長株へ投資することに盲信することの危険性とは?

筆者独自の目線で、これから株式投資を始める人やすでに投資を始めている人に色々な気づきを与えてくれます。

では、解説を始めます。

日本株ではなく、米国株に投資せよ!

一つ目のポイントは、「日本株ではなく、米国株に投資せよ!」です。

アシのMちゃんアシのMちゃん

どうして日本株だといけないの?日本にもいい会社はいっぱいあるよ。

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日本経済が横ばいなのに対し、米国経済が右肩上がりだからだ。

日本経済の絶頂期は、1980年代〜90年代にかけての「バブル期」です。

そのときの日経平均株価の最高値は1989年12月29日に記録した「3万8957円44銭」ですが、バブル崩壊後30年を経過した今も、日経平均は最高値を更新できずにいます

俗にいう、「日本経済の失われた30年」です。

ただしその「失われた30年」も、奇しくもコロナ禍による株高の影響により30年ぶりに3万円の大台を突破し、失われた30年が終わった?と言われています。

一方、米国経済は2000年のドットコムバブルや2008年の金融危機に直面をしても、その都度回復を続け、右肩上がりに成長を続けています。

こうした背景は、日本と米国の上場に対する考え方や国の方針なども関わっており、上場廃止の多い米国に比べ、上場するまでは大変だが一度上場するとよほどのことがない限り上場廃止されない日本の制度が足を引っ張っているとされています。

そのため日本企業に投資をするより、株価が右肩上がりの米国企業に投資する方が、効率的にお金を増やせます

配当利回り3〜4%の高配当株に投資する

二つ目のポイントは、「配当利回り3〜4%の高配当株に投資する」です。

アシのMちゃんアシのMちゃん

ずいぶん具体的な数字だね。

ほどよしisisほどよしisis

配当狙いの投資だが、配当は高ければ良いというわけではない。

ハイテク株に代表される成長株投資ではない高配当株投資では、収益の最大化をキャピタルゲインではなく、インカムゲインで考えます。

そのため、できるだけ配当利回りの高い銘柄を選定しがちですが、本書では6%を超える配当利回りの銘柄への投資は控えた方がよいとしています。

理由は、配当利回りが6%を超えると、減配するリスクも高く、投資家も将来の減配を織り込んで投資を控えたりするためです。

不況局面に強いセクターへ投資をする

3つ目のポイントは、「不況局面に強いセクターへ投資をする」です。

アシのMちゃんアシのMちゃん

不況になったら、株に投資するどころの話じゃないんじゃない?

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いや、たとえ不況でもすべての企業の業績が悪くなるわけじゃない。

経済の景気サイクルは、「好況→後退→不況→回復」を繰り返しています。

本書では、特に不況局面に強い有名企業の高配当株に投資することをすすめています。

たとえば、アップルやAmazon、Googleといったハイテク株は好況時に調子のいい「成長株」です。

利益のすべてを配当に回さず、設備投資など業績の拡大に利益を回して、株価の拡大をもって株主に還元するという考えのもと運営をされています。

そのため業績の低下が株価に強く影響を及ぼすため、不況局面では株価は暴落します。

一方、コカ・コーラやP&Gのような生活必需品を取り扱っている有名企業の株は、高配当株といわれ、不況局面に強いとされています。

不況時ではパソコンやスマートフォンのようなハイテク製品の購入は控えられますが、石鹸や歯磨き粉、ドリンクなどの生活必需品は生活する上で必要な商品です。

そのためハイテク株と異なり、不況時においても株価の下落が緩やかであるため、減配される恐れも低いからです。

また、米国企業は日本企業と異なり、会社は株主のものという意識が高いため、業績が悪い時でも減配をすることを嫌います。

そうした過去の実績をもとに、景気サイクルに影響されないポートフォリオを組み、たとえ不況時でも枕を高くして眠れるように準備することが大切です。

どんな時でもマイルールを守れ!

最後のポイントは、「どんな時でもマイルールを守れ!」です。

アシのMちゃんアシのMちゃん

自分で作ったルールぐらい簡単に守れるでしょ。

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いや、大半の投資家は自分の作ったルールを守れていない。

投資の世界でもっとも難しいのは、投資に自分の気持ちを持ち込まないことです。

株式市場では、予想外の下落や儲け話など自分が作ったルールを破りたくなる局面が多々あります。

そうした状況でも自分の最初に作ったルールを守って、株をホールドし続け、買い増しし続けることは非常に難しい行為です。

マイルールの参考として本書では、「月末の金曜日にポートフォリオの中で時価総額の最も低い株式を50万円買い増す」というルールを採用しています。

こうしたルールを守り続けることで、将来自動的にお金を生み出すマネーマシンが完成します。

まとめ

  • 日本株ではなく、米国株に投資せよ!
  • 配当利回り3〜4%の高配当株に投資する
  • 不況局面に強いセクターへ投資をする
  • どんな時でもマイルールを守れ!