
人を惹きつける「魅力」があれば、異性にモテます
魅力とは、親切・慈善・努力です
これらの要素を異性の前でアピールできれば、男女問わずモテます

親切な人が一番モテる!
しかし、世の中には良い人なのにモテない人がいます
誰に対しても分け隔てなく平等に優しい人はかえってモテません
また、親切な人より自信のある人の方がモテると僕達は思いがちですが、これは誤りです
人の魅力の素は、「親切」であるため、自信のある人も親切な人よりモテません
この記事では、モテる人の特徴について解説をします
良い人=どうでもいい人と思われる理由
良い人なのにモテないのは、相手にどうでもいい人と思われているからです
良い人なのにどうでもいい人と思われるのは、あなたといてもつまらないからです
男性も女性のいい人と思われようとすると、常識的な言動をするようになります
しかし、常識的な言動を繰り返すと返ってくる答えや対応が読めてしまうため、相手はつまらないと感じるようになります

最悪、相手に舐められてタカられる
親切だと思われている人がモテるのは、相手が予想してないところで相手に優しくしたり、助けたりしてくれます
いい人ではなく親切な人と思われるためには、何に対しても優しい反応を返すのではなく、ここぞというときに親切にすることが大切です
誰にでもできる優しさを持っていてもモテません
自信のある人VS親切な人
自信のある男性はモテるような気がしますが、親切な男性の方がモテます
自信のある人がモテそうな気がするのは、自信のあるストーリーが記憶に残りやすいからです
記憶に残りやすいストーリーはインパクトが大きく、インパクト大きいエピソードを持っている人はきっとモテると勘違いしています
そのため、自信のある人はモテそうに見えてしまいます
しかし、実際は自信のある人より親切な人の方がモテます

自信のある人より、親切な人方が魅力的に感じる
人は、自分のことを考えて親切にしてくれる人に好感を持ちます
自分の中の自信を外に出すより、相手に興味を持っているように振る舞うことの方が大切です
ユーモアのある人はモテる
親切以外のモテ要素の一つに、ユーモアがあります
辛い状況や気まづさを前向きな発想で、笑い飛ばせるユーモアを持っている人はモテます
ユーモアとは物事を柔軟にとらえ、他人とは異なる視点で面白さを見つけ表現することです
そうしたユーモアに、多くの人は知性の高さを感じ、日常にスパイスを与えてくれると考えています
良い人がどうでもいい人と思われるには、このユーモアが足りないせいだととも言われています

ただし、他人を貶めるような”笑い”はモテない
ユーモアのセンスを使ってモテようとするときに最も効果的なものは、面白い体験を二人で共有することです
面白いと感じることが共有できる人とは、意志の疎通がしやすいため、親近感がわき、親密になれる可能性が高くなります
特定の異性にモテたければ、面白いと感じる体験を共有するようにしましょう
まとめ
- 魅力があれば、異性にモテます
- 魅力とは、親切・慈善・努力です
- この中でもっともモテる要素は、親切です
- 男女問わず、親切な人はモテます
- 良い人なのにモテないのは、どうでもいい人と思われているからです
- どうでもいい人は、ユーモアのセンスが足りないせいで、相手に飽きられる、もしくは舐められています
- また、自信のある人はモテそうと思われているだけで、実際には親切な人よりモテません
- 自信のある人は、印象に残りやすいだけです
- 親切の他に、ユーモアのセンスのある人はモテます
- ユーモアのセンスは、日常を刺激的なものに変えてくれるからです
- 日頃から他人に親切にすることを心がけ、ユーモアのセンスで場を和ませましょう